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男子大学生による雑記ブログ。主にエッセイを書いていきます。

「許せない」人とどう向き合えば良いんだろう。

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コンタクです。

 

特にそれといったキッカケがあるわけではないんだけど、

今日、心理学についてもう一度軽く勉強したいなと思った。

 

そこで、元々持っていたこちらの本をもう一度読み返すことに。

 

加藤諦三さんの『どうしても「許せない」人』です。

 

↓加藤諦三さんのプロフィール

加藤 諦三(かとう たいぞう、1938年(昭和13年)1月26日 - )は、日本の社会学者、評論家、早稲田大学理工学部名誉教授、早稲田大学エクステンションセンター講師、日本精神衛生学会顧問、ハーヴァード大学 ライシャワー研究所 アソシエイト、ニッポン放送『テレフォン人生相談』パーソナリティー。

加藤諦三 - Wikipedia

加藤さんは社会学者でありながらも、心理学に関する新書も多数出版されている方。

 

まだ読んでいる途中だしこの記事には結論がないんだけど、読んでいて思ったことがあるので書いていこうと思う。

 

相手を許しすぎてしまうと

この本によると、どうやら許してはいけない人を許してしまうことは危険らしい。

というのも、そうしてしまうとその人からいいように扱われてしまうからだ。

 

例えば、物を盗まれても怒らないで平気な振りをしたり、

酷い悪口を言われても、何も反抗せずに従順な態度をとったりする人がいたらどうだろう?

 

悪意のある人にとっては、その人はカモでしかない。

その人からドンドン物を盗むだろうし、

相手が傷つく言葉を浴びせることに何の躊躇もなくなり、自分の思うがままにその人を操ろうとするだろう。

 

もしそのような態度に怒ったり反抗すれば、悪意のある人は「この人は扱いづらい」と判断して遠のいてくはず。

だけど、理不尽な態度を甘受していたら悪意のある人の思うツボだ。

だから、「これは許せない!」と感じること、それを周りに伝えることは自分を守るためにも必要なのだろう。

 

だけど

だけど、生きていたら

たとえその相手を許すべきじゃなくても、じゃあその相手にどのような態度を取れば良いのかわからないケースもある。

 

その相手は自分に酷いことをした。

自分は相手のその言動・行動に傷ついた。

だからその相手を許すべきではないし、相手に迎合する態度をとったら相手はツケあがる。

 

だけど、それがもし自分の所属している組織内での話だったら?

自分がその相手に対して怒りや不快感を露わにすれば、もしかしたらいいように扱われることはなくなるかもしれない。

だけど、全く関係ない第三者はどう思うだろう?

いや、周りからどう思われようと気にしない!と考える人もいるけれども(むしろ自分はそっち寄り)、

たとえ自分が気にしないにしても、周りの雰囲気を悪くしてしまうこともあるだろう。

 

じゃあどうすればいいんだろう?

自分に悪意を差し向けてくる相手を許さず、毅然と立ち向かう。

その反面、周りの雰囲気も大事にしたい。

具体的な状況になってみないと、どうすればいいかはわからない。

ただ少なくとも、この疑問はこれからの自分にとって糧になることだろう。